所得とは

所得という言葉を耳にすると、わたしたちは働いたことで得られるお金のことを思い出し、これを少し難しい表現で表したものという風に感じることが多いのではないででしょうか。
しかし、実はこの所得という言葉には、国への納税にかかわる国税法において、重要な意味があるのです。

所得とは、わたしたちが得る事の出来る収入から、その収入を得るために必要とされた経費などを差し引いたもののことを言います。
この所得の金額に対して、さまざまな税率が掛けられることにより、私たちの納める税金がどのぐらいなとかという事が決まります。
そして、収入から税金が差し引かれたものが、わたしたちの手元に残って使えるお金、いわゆる手取り金になるのです。

つまり所得とは、わたしたちが税金を納める金額を決定するために算出されたものという事になるのです。

この所得は税制上、その収入の元になっている項目に応じて全部で10種類に区分されており、それぞれに異なった所得の算出法が採用されています。



わたしたちに身近にかかわるところであれば、サラリーマンなどであれば給与所得、個人事業主などであれば事業所得、株などを行っていればその配当金にかかる配当所得、また株の売買取引の収益があれば譲渡所得、公債などからの利子による利子所得などがあげられるでしょう。

また、近年の収入の傾向としては、インターネットのアフィリエイト広告での収入や、ネットショップやオークションなどで得た販売の収入などがある場合がありますが、こうしたものは雑所得として区分がされています。

こうした複数の収入がある場合には、それぞれに対して所得額を決めて納税の金額を決めることになります。

特に、昨今外為オンラインは儲かると人気で、まずはスワップション|やさしいFXの始め方のように、ハイローオーストラリアのワンタッチで投資取引を行っている場合には、その種類にかかわらず得られた収益が一定の金額以上に達した時には、確定申告を行って課税額を決定し、納税を行わなくてはなりません。
この場合には、その投資を行っている金融商品などの種類によっては、その利益や損失を合算することも可能になっているために、必要であれば税務署で確認をすることをお勧めします。

また、株の投資によって得られる収入には2つの種類があり、株を持つ事によりその株を発行した企業から、その収益などによって株主に分配される配当金の収入と、その株券そのものを証券取引所で売買取引し、株式市場の相場変動を利用して利益を得ることによって手にする収入とがあります。

この事により、株の配当金の収入については配当所得、株の売買取引の収入については譲渡所得となり、それぞれに所得金額の計算方法が違ってくることになりますので、注意が必要になります。